世田谷区議会 2023-02-08 令和 5年 2月 スポーツ・交流推進等特別委員会-02月08日-01号
一つ目は、本施設は区の公共施設の中でエネルギー使用量が多く、導入可能性調査では、ギャランティード方式によるESCO事業の導入効果が大きいと診断されていること、二つ目は、隣接する千歳清掃工場から温水を供給され、その熱を空調、給湯に利用し、二十三年が経過しており、更新が必要な機器が多いことでございます。
一つ目は、本施設は区の公共施設の中でエネルギー使用量が多く、導入可能性調査では、ギャランティード方式によるESCO事業の導入効果が大きいと診断されていること、二つ目は、隣接する千歳清掃工場から温水を供給され、その熱を空調、給湯に利用し、二十三年が経過しており、更新が必要な機器が多いことでございます。
二つ目は、隣接する千歳清掃工場からの温水を供給され、その熱を空調、給湯等に利用し、既に二十三年が経過しているということもありまして、更新が必要な機器が多いということが理由の一つでございます。 以上から、令和七年四月のESCO事業のサービス開始に向けまして、千歳清掃工場の大規模な整備により工場が高温水の供給ができない期間に合わせまして設備を改修し、ESCO事業の導入に着手するものでございます。
二つ目の理由ですが、隣接する千歳清掃工場から温水を供給されて、その熱を空調、給湯等に利用して二十三年が経過しておりまして、更新が必要な機器が多いということが挙げられます。以上から、令和七年四月のESCO事業のサービス開始に向け、千歳清掃工場の大規模な整備により工場から高温水が供給できない期間に合わせまして設備を改修し、ESCO事業の導入に着手するものでございます。
とっても少ない3か所で338kgということになっておりますので、どちらかというと最下位の方に近いような状況ですので、やはり他区の一覧表を執行機関の方がつくっていただきましたけれども、ちょっと私もいろいろと調べまして、例えば、練馬区ですと拠点となる資源環境センターでは、毎週日曜日午前中回収しているということをはじめとして、地域の集会場で、44か所で、毎月第1土曜日の午前中に回収をしているとか、墨田区では清掃工場
また、地方ですと清掃工場が老朽化している、また清掃工場の規模自体が小さいということで、収集した後、地元の清掃工場に持っていけない。ですから、収集した後1時間以上かけて、茨城の場合でしたら、大子町から日立のほうの比較的大きな自治体のところの清掃工場まで持っていかないと焼却ができないといった非効率な状況があるですとか、いろんな経験則を聞かせいただいてます。
ただ、実際その分子の部分で、例えばごみ量が減って、それに合わせて清掃工場の数が減るとか、そうなってくれればいいんでしょうけど、なかなかそのごみ量が減りましてもそれに係る経費というのがなかなか下がらないのが実情です。この間、家庭ごみの例でいきましても、ごみ量は減っていますけど、集積所の数はどんどん増えています。
また、世田谷清掃工場内では移動式水素ステーションを運用しており、昨年度からは、利用の増加を見込み、週二回から三回へと運用を拡充しております。さらに、定置式水素ステーションの可能性についても、関係団体へのヒアリングや適地の検討を続けております。
◆小泉ひろし 委員 あと、足立区の場合は、木造密集住宅地域とか非常に多くて、今木密対策で都市計画道路だとかやっておりますけれども、いわゆるまち場だと特に木密地域においては、ごみの集積場所のトラブルがすごく多くて、清掃工場でもいろいろ対応を迫られていると思うのです。どこにごみの集積所を持っていくかという部分で密集地域が本当に悩ましくて、地方とはその辺が違うのかなと思うのです。
一方、事業者から出される廃棄物、例えば、飲食店から出される生ごみとか、中小の事業者から出される紙ごみなどは、主に民間の許可を受けた業者が収集、運搬をし、清掃工場などに運び入れております。このとき、民間同士で料金の契約をいたしますが、その際の手数料は、区の条例で定めた手数料を上回ってはならないと廃棄物処理法で定められております。
建て替えの進む世田谷清掃工場の現状などを区民により積極的に情報提供し、ごみ処理のコスト意識を高め、資源循環型社会実現に向け、区民の協力をさらに引き出していくことが必要です。 区の公共施設のZEB化に向け、指針づくりに着手していることを評価します。既存施設の省エネ改修なども含めて実効性のあるものにするため、今後、具体的な数値を定めての取組を望みます。
これは、先ほど申し上げましたように、主に清掃工場の設備更新等々でございますけど、ご案内のとおり、多くの清掃工場で老朽化が進んでまして、建て替え計画が進められております。今現在も複数の清掃工場が建て替えられておりまして、この後も建て替え計画の、いわばラッシュになってくる見込みがございますので、今現在も増加してるとお話しさしあげましたが、今後とも増える見込みで今動いてるところでございます。
◆たかじょう訓子 委員 清掃部門での取組についてなんですが、今、世田谷清掃工場の建て替え計画が進んでいる中ですよね。その中で、今回の計画が策定されるわけですけれども、新たな清掃工場が、この計画に照らして合致するのかということは、これは本当に問われる問題だというふうに思います。これは世田谷区として、しっかりと声を上げていただきたいというふうに思いますがいかがですか。
その間、まず1号炉、板橋清掃工場は2つの焼却炉がございますが、1号炉のほうは本年8月11日からこの10月7日まで焼却炉を停止予定、2号炉のほうは7月7日から9月2日まで焼却炉を停止予定、こういった形で工事を進めると聞いております。停止期間中は特に清掃車両の搬入調整ですとかは特に行わずに調整できているところであります。
かつて、住区センターやコミュニティセンター、清掃工場にあったような入浴施設を、介助者が付いて利用できる形にして再び整備していく必要があると考えますが、いかがでしょうか。 最後に、重度認知症患者を介護する家族へのケアについて伺います。 重度認知症まで進行すると、介護する家族の負担がそれまでと比べて大きくなります。
循環型社会において清掃工場も重要であります。区民意識の中にある単なる焼却場ではなく、発電を行い、区民の生活を支える重要なインフラとの認識を持ってもらう必要があります。教育機関としてもこれまで以上に活用すべきと考えるがどうか。 最後に、入札制度改革の実施について伺います。 区は、入札制度改革を本年10月と令和5年6月の2段階に分けて実施すると報告しました。
他自治体では、プラスチック等回収の際、収集車両や清掃工場等での製品の中のリチウムイオン電池等が原因とされる火災事故が発生するなど課題もあると聞いています。プラスチック回収をする際には、これまで以上に注意が必要と考えます。 現在、区では、一般廃棄物処理基本計画の今年度の策定に向け、策定作業を進めており、私も委員の清掃審議会でも議論しています。
(1)国の動きといたしまして、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律が令和四年四月に施行されたほか、市区町村が清掃工場などの廃棄物処理施設を整備する際に交付されます循環型社会形成推進交付金の交付要件にプラスチック使用製品廃棄物の分別収集及び再商品化の実施が新たに追加をされております。 (2)東京都の動きについては記載のとおりとなります。 (3)二十三区の分別収集の動向になります。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けて増加した令和二年度と比較いたしまして、主に家庭廃棄物を収集している区収集分が減少したものの、各区から許可を受けた事業者が二十三区内の事業系ごみを収集し、清掃工場等に持ち込んだ量である持ち込みごみが若干増加をしております。 次に、資料同じページの下の表、2世田谷区のごみ量(収集量)を御覧ください。こちらも表の一番下になります。
川崎明良足立清掃工場長です。 ○さの智恵子 委員長 続きまして、産業経済部長から、所管の課長級職員の紹介をお願いいたします。 ◎産業経済部長 産業経済部長の石鍋でございます。 私から、産業経済部内の課長級職員を紹介いたします。 吉尾文彦産業政策課長です。産業振興課長を兼務しております。 鈴木孝昌企業経営支援課長です。 渡邉昌道勤労福祉サービスセンター事務局長です。
3、環境省は、循環型社会形成推進交付金の交付要綱を改正し、今後、東京23区清掃一部事務組合が、清掃工場整備計画を立てる場合、23区がプラスチック資源収集及び再生品化に必要な措置を行うことなどが、交付の支給要件となりました。今年4月に内示された交付金額は約60億円で、今後、プラスチック資源促進法に基づくプラスチック回収を行わない場合、交付金は、ほぼ全額未交付となる公算が大きいと思います。